【はじまりはこここら】
- 千恵 内田
- 2021年2月4日
- 読了時間: 2分
2年前のFacebookの投稿。
三男の発達の遅れが分かり
自分を責めたり、
三男の睡眠の乱れもあって
心の底から疲れていました。
子どもたちに救いを求めるほど、育児に追われ、時に子どもたちにもあたったりと、余裕がありませんでした。
子どもたちと相談して出た答えは
「笑顔でいること」
*
結婚式のときも
笑顔あふれる家庭にします、と誓ったなぁ(笑)
私にとって、「笑顔」でいることが重要なんだ。
*
でもどうやったら笑顔でいられる?
そんな自問自答をしながら
フリーランスになったことをきっかけに
屋号を何にしようかと考えて
つけた名前が
〜くらしに笑顔を すむひとを笑顔に〜
【くらすまlab】でした。
その後すぐ、友人と始めたアトリエ
【atelierCOUSCOUS】も、
子どもたちがくすくす笑える場を作りたい
そんな思いが詰まっています。
そして
この春に「空間デザイン心理学TM」に出会い
笑顔でいられるために、
私たち家族には何が必要か?
がようやく整理できたのです。
モノではなく心のあり方が大事だということ。
どんな心のあり方、どんな住環境であったら
笑顔でいられるか。
何があったら家族が幸せていられるか。
その答えを見つけるのに
この投稿から2年かかったけれど
はっきりとわかりました。
*
30歳で建築・デザインのキャリアは途絶えたけど、子供のそばにいたいと自分が選択した道。
子どもに寄り添い、家族の幸せを一番に考えながら過ごした30代は無駄ではなかったと思います。思いたい(笑)
そして、これからは!
ハコだけを作るのではなく、そこに住む人の暮らしや心のあり方までサポートしたい!
私にしか出来ないこと、きっとあるはず。
*
*
何があったらいいですか?
✮人それぞれ、家族の形それぞれの必要なものってあると思います。
✮その子の特性に合った、部屋のしくみや片付けかたがあります。
✮居心地の良さも人それぞれ違います。
✮彡ママが笑顔でいられる住まい
✮彡子どもが心の豊かに育つ住まい
✮彡子ども・家族・そして自分自身に合った住まい
など、
私らしく、住まいづくりのお手伝いができたらと思っています。
まだまだ発展途上の私ですが、
どうか温かく見守っていただければ嬉しいです。
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